愛媛ウィクロスセレモニー リワト
こんばんは。先日愛媛ウィクロスセレモニーに参加してきたので、今回はそのレポートになります。
■レシピ
大体は誰が組んでも8割方同じな4リワトなのでレシピについて語る事はほぼ無いですが、強いて言うなら一般的に採用されているスリーアウトの代わりにアポロシン4枚目やピン投の天使を複数採用しました。
■マッチング
予選
一回戦 4リワト 先 ◯
二回戦 5リワト 先 ◯
三回戦 5メル 先 ×
4回戦 ドーナ 後 ◯
三位上がり 決勝トナメ
一回戦 5グズ子 後 ×
と言った感じでベスト8で惜しくも終わりました、予選はミラーで先手取れたのは大きかったですね。
トナメは後手の時点でかなり厳しいゲームになるので、ある程度は仕方なかったかなと思います。
■ルリグ分布
ルリグ分布はリワトが4人、その後にピルルクミルルンドーナが続いて多く、思ったより青いデッキが多かったです。
予想ではレイラが数人居るかな?と思っていましたが1人も居らず、ルリグ連パンを止める為投入したハシュマルは使わず終いでした。
■反省会
今回黒星が付いたのがメル先手とグズ子後手なので、その2戦を。
メル戦では序盤からシグニの並びが良くなく、盾から複数のユニークが見え有効LBも無し、とズルズル続けても防御回数が足りずに負けると思い、龍滅プライマルを発射するも決闘文具でエナを整え直され押し切られました。
そもそもそれ以前に自分のメルへの理解度が低かったのも有り、練習不足と知識不足を感じました。
グズ子戦では後手スタート、そもそもが厳しいゲームになるので、相手の盾2まで削った後エナ0まで焼き三面要求を続けるグロウスキッププランを狙いました。
4に乗って即龍滅フレインを発射しなければならない為、リソースを確保するべく盾でほぼ受けLB上振れに期待しましたがバニッシュ系ばかりで振るわず。
4に乗ったもののユニークが山の中に無くエナ0まで焼くのは厳しかったので、仕方なくフーリッシュが撃てないラインまで削り軽いアーツ無いお祈りでアタックに入るも0エナグレイブディガーで返され、次ターンは耐えるもその後が続かず負け。
どうしても対グズ子勝ちたいならアンチビ採用なんですけど、そうすると他の対面で防御回数が足りずに負けていた可能性も有り、そもそも先手なら無くてもワンチャン有るので諸説有ります。
一応どちらも共通点として「ユニークが思うように撃てなかった」「龍滅プライマルのプランを取った」というのが有りました。
と言っても、ミラーもユニーク複数埋まっていたし、龍滅プライマルからマウント取って勝った試合も有るので、それだけが悪いと言う訳では無く「負けムードで諦めのぶっぱ」が良くなかったんだと思います。
ぶっぱしなければ勝ってたかと言われれば恐らくNOなのですが、龍滅もプライマルもそもそも防御アーツとして優秀なので、さっさと撃って詰めようとしてしまう癖は無くしたいですね。
次回もリワトを使うなら、アーツ構成を考え直すのと、時間一杯使った試合が多かったので練習をしっかりして行きたいです。
おわり。